Tue, 04 Mar 2008

伊勢講(いせこう)

中世末から始まり江戸時代に広まった習慣で、伊勢参りをするために参加者が旅費を積み立て、くじ引きで誰が行くかを決めたもの。
くじが当たった者は代表として伊勢に参り、全員のために祈願する。
全員がいつかはあたるように配慮されていたらしい。庶民の夢であった伊勢参りが、これによって一生に一度はできたとのこと。(Wikipedia)

関連リンク

お蔭参り - Wikipedia

posted at: 07:41 | いせい ~ いそがしい