Sun, 27 Jan 2008

天児(あまがつ)

「形代として幼児のそばに置き、災厄を移し負わせる人形」。
平安時代に貴族のあいだで行われるようになった風習で、江戸時代から一般に行われるようになったもの。
雛人形のルーツの一つと言われているようです。

関連リンク

雛人形(ひな人形)の歴史・形代(かたしろ)・天児(あまがつ)・這子(ほうこ)
岡山県立博物館:デジタルミュージアム読み物でみる岡山の歴史

posted at: 18:03 | あほたれ ~ あまっさえ