Wed, 23 Jan 2008
姉家督(あねかとく)
第一子が女子で、その下に男子が生まれても、長女に家督を相続させること。
ただし家長は長女の婿になる。
北関東や東北の漁村などにあった慣習だが、明治時代の民法によって、現在行われている長男への相続に移り変わった。
労働力確保のための方式と考えられているらしい。
関連リンク
posted at: 07:44 | アトミック ~ あねったい
国語辞書を毎日読むブログ
第一子が女子で、その下に男子が生まれても、長女に家督を相続させること。
ただし家長は長女の婿になる。
北関東や東北の漁村などにあった慣習だが、明治時代の民法によって、現在行われている長男への相続に移り変わった。
労働力確保のための方式と考えられているらしい。
posted at: 07:44 | アトミック ~ あねったい