Wed, 23 Apr 2008

隠公左伝(いんこうさでん)

「春秋左伝」の出だしが魯王の隠公元年の記事で始まることから、左伝を読もうと決意した人が最初のあたりでやめてしまうこと。
勉強が長続きしないことのたとえ。いわゆる三日坊主を、具体的な読書の例を挙げて描写している。
ほかに、桐壺源氏、雍也論語、三月庭訓などがある。

posted at: 06:18 | いんう ~ いんさつ